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最近iPhoneの水没・水濡れが多いのはブログでお伝えしておりますが、そのほとんどが復活しております!

 

今回は昼に海釣りで海水に水没してしまって、夕方に修理に出されたiPhoneの中がどうなっているのかをご覧いただきます。

 

まずはiPhoneのパネルを開けたところの写真です!

20150920_071244000_iOS

こちらを見て頂くと中に海水が入り込んでいて、ネジが錆びているのが分かります。数時間でこんなにも錆びてしまうのです。

 

続いて、外した基板表面の写真です!

20150920_072530000_iOS

基板のコネクタを差し込む金色の部分が腐食して黒くなっているのが分かります。こうなると電気が流れず起動できません。

水没を判定するシールは元々白色なんですが、水分が付着すると赤色に変色します。

 

こちらがその裏側です!

20150920_072924000_iOS

表面の腐食していた部分の裏側が黒くショートしているのが分かります。基板の部品がショートするともう復活できません。

 

逆にショートしていなければ復活できる確率は85%以上ですので、水没してしまったら電源ボタンを触らずにお持ちください。

もしくは電源が入っていたらOFFにしてすぐにDapple豊田店へお持ち込みください。

 

iPhoneの水没・水濡れ修理はDappleにお任せください!

 

Dapple豊田店

0120-14-4956

https://www.dapple.co.jp

 

 

 

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